足裏の感覚は、歩行のバランスに重要なものの一つです。

脳卒中後遺症・パーキンソン病・多系統萎縮症など歩行に不安のある方で、歩行のバランスに重要なものの一つに「足裏の感覚」があります。
具体的には足裏で、「今どのあたりに体重が乗っているのか?」を感じることです。
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受付時間:10:00~17:00 | ━ | ━ | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※定休日:日曜・月曜日
※10月より休みは営業カレンダーにてご案内いたします。
※受付時間:10:00~17:00
※施術料金:¥6000円(税込)
足裏の感覚は、歩行のバランスに重要なものの一つです。
脳卒中後遺症・パーキンソン病・多系統萎縮症など歩行に不安のある方で、歩行のバランスに重要なものの一つに「足裏の感覚」があります。
具体的には足裏で、「今どのあたりに体重が乗っているのか?」を感じることです。
頭皮への鍼で痛みが軽減する理由
YNSA(山元式新頭鍼療法)では、腰痛・肩痛・首痛・関節痛などの慢性的な痛みだけでなくギックリ腰などの急性の痛みにも対応しています。
施術では頭皮にある全身の部位に対応したツボに鍼をします。
痛いところではなく、頭皮に鍼を刺して痛みが軽減するのは不思議に思うかもしれません。
お腹(胃腸)の冷えは夏バテのもとです
とても暑いです。冷たい飲み物、食べ物を摂るのはある程度は身体を冷やすために必要だと思います。
しかし、冷たいものの摂りすぎは、胃腸を冷やしてしまいます。
胃腸が冷えて、食べ物を消化・吸収する働きが低下してしまうと、身体全体がエネルギー不足になり、いわゆる「夏バテ」の原因になります。
身体がだるい、下痢・便秘気味だ、食欲がないなどの夏バテの症状が出てきたら、
白湯(さゆ)を飲んだり、温かいものを食べるのと同時に、
足三里(あしさんり)のお灸をお勧めします。
お腹が冷えてませんか?
これだけ暑いと冷たい飲み物を飲んだり、冷たいものを食べることが多いと思います。ほてった身体を冷ましたいので、それはある程度はしょうがないと思います。
しかし摂りすぎると、お腹の調子が悪くなり、下痢や便秘になりやすいです。
冷たいもので内臓が冷えると、胃腸の血流が低下して消化・吸収の力が低下してしまうので、下痢や便秘の原因になります。
そんな時は、白湯(さゆ)をお勧めします。
足が攣るのは、身体が脱水しているサインかも!
足が攣る(つる)原因には冷房による冷えも考えられますが、実は身体が脱水している可能性もあります。
「身体が脱水しているかどうか?」は自分ではなかなか気が付かないです。
「身体が脱水しているかどうか?」を簡単に知る方法の一つとして、
尿の色があります。
痛みは慢性化すると回復まで時間がかかります。
頭痛・肩の痛み・腰痛・膝痛・関節の痛みなど様々な痛みがあります。
例えば、長時間のデスクワークでのパソコン作業での頭痛・肩の痛み・腰痛などがある場合は、いわゆる筋肉痛の可能性が高いです。
冷房で、足は意外と冷えていることがあります。
これから数か月は冷房がかかせない季節ですが、冷房(冷風)による身体の冷えからくる不調もあります。
特に、足が冷えると足のむくみやだるさだけでなく、お腹も冷えて下痢・便秘になりやすいです。
皆さん良くなれば良いのですが、何が違う?
嗅覚障害は、「食事がおいしくなくなる」辛い症状です。
当院ではYNSAの施術で良くなる方もいますが、残念ながら良くならない方もいらっしゃいます。
それぞれどのような傾向があるか?現時点での傾向を挙げてみたいと思います。
痛みの場所だけでなく、自律神経や心の状態も関係あります。
頭痛・肩の痛み・腰痛・膝痛などの痛みが続くと、自律神経や痛みを感じる脳の状態にも影響してきます。
このため長引く痛みに対しては「自律神経」と「痛みに対しての脳の働き」も整える事が重要です。
痛みを訴える患者様は多いと思います。
パーキンソン病の方を拝見していると、腰・肩・手足などの痛みを訴える方は多いと思います。
もちろん症状の程度にもよるので必ずという訳ではありません。
少し荒っぽい表現かも知れませんが、パーキンソン病は全身が緊張していて、
「常に戦っている状態」に例えられると思います。
疲れをためない、体力を維持するために。
暑さがやってきました。熱中症予防のためにさまざまな対策がありますが、
東洋医学的には、身体の中の熱・水分バランスを整える、自律神経を整える
「足三里・合谷・百会」などのツボを使います。
意外と身体が冷えている事があります。
寒くもなく暑くもない季節ですが、朝晩は意外と冷えたりします。
寝ている間に身体が冷えて、朝起きた時に「ぎっくり腰」なんてこともある季節です。
汗をかける身体に慣らしましょう。
暑すぎず、寒すぎない季節の内に汗をかくことに身体を慣らしておくと良いです。
この先に急に暑くなって汗をかくことに身体が慣れていないと、熱中症のリスクが高まります。
即、耳鼻化へ!
帯状疱疹の中には、耳や眼の周りの顔にも出来る事があるのは意外と知られていません。
顔に出来る帯状疱疹は治療が遅れると神経痛、難聴、適切な処置が出来ないと稀に失明の可能性もある怖いものです。
ホットフラッシュが気になる方へ
更年期の症状で代表的なものに「ホットフラッシュ」があります。
■東洋医学的には、身体の中の熱が上に上がった状況と考えます。
なので、熱を下げるツボを使います。
まだまだ分からないこともありますが・・・
鍼灸が痛みを軽減させる働きがあることが、さまざまな研究で明らかになってきています。
例えば、足三里というツボによる鎮痛作用です。
よくある質問
よくある質問の一つで、「どれくらいの間隔で通えば良いですか?」という質問があります。
そもそも症状が軽減するには、原因が解消されていくことが重要です。
検査してもわからない?!
機能性ディスペプシアという病気が増えているそうです。
✅胃もたれ、少し食べただけでお腹いっぱいになる。
✅胃の痛み、胃が焼ける感じがする。
✅内視鏡や血液検査で、何も異常が見つからない。
などの症状があります。
まずは病院に行った方が良い痛み
鍼灸院にはいろいろな痛みを訴える方が来られます。
鍼灸院で施術する前に、まずは病院に行って診察してもらった方が良い痛みがあります。
YNSA®頭皮鍼では頭皮にある全身に対応したツボに鍼をします。
A点というポイントが、額の髪際にあります。
A点は頭部・首に該当するポイントです。
なので、緊張性頭痛・片頭痛・首肩痛・五十肩・下歯槽神経麻痺など
首から上に関連した症状に使います。
YNSA®頭皮鍼の特徴として、
脳梗塞・脳出血後遺症・パーキンソン病などの脳疾患、
眼精疲労・嗅覚障害・味覚障害・耳鳴りなどの症状、
慢性疼痛、帯状疱疹後神経痛、坐骨神経痛などの痛みにも使います。
またYNSA®頭皮鍼は自律神経を整えることに特化しています。
不眠・倦怠感・ホットフラッシュ・更年期障害・胃腸の不調などの
自律神経の乱れによる症状にもA点は使います。
ほぼすべての患者様に使うポイントと言っても良いかと思います。
施術の際は、YNSA®頭皮鍼独自の診断に基づいて施術を行います。
YNSA頭皮鍼の脳幹点は額の髪際中央から少し入ったところにあります。
どのような症状に対応しているかというと・・・
・頭痛、腰痛などの慢性、急性の痛み
・不眠症、倦怠感、更年期の症状など自律神経の乱れによる症状
・嗅覚障害、味覚障害、疲れ目、眼精疲労など感覚器の症状
・脳卒中後遺症、パーキンソン病など脳疾患の症状など
に関連しています。
脳幹の働きは
・自律神経の司令塔
・血液循環、呼吸、排尿の中枢
・消化活動の中枢
・姿勢反射の中枢
・目の運動、対光反射の中枢
・各ホルモン調節の中枢
・運動機能の中枢
・全身の感覚の通り道
・意識、覚醒の重要な神経回路
など、生命活動、生命維持に重要な働きをしています。
脳の奥の深いところにある小さな器官ですが、
とても重要な働きをしています。
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