ＹＮＳＡ（山元式新頭鍼療法）の施術の流れ

YNSA（山元式新頭鍼療法)鍼施術の進め方を説明します。

ＹＮＳＡには独自の診断法があります。

・手・上腕・首に診断点があります。

診断点の状態を確認しながら頭皮のポイントに鍼をします。

手足へのお灸、鍼、運動療法、温熱療法などの説明は適宜行います。

YNSA（山元式新頭鍼療法）の診断に基づき頭皮のツボに鍼をします。

同じ患者様でも、毎回ＹＮＳＡの診断をして施術を行います。

なので毎回オーダーメイドの施術になります。

手・腕・首の診断点を診て刺鍼し、診断点の変化を確認します。

※診断→刺鍼→確認を繰り返すことによって

施術の精度が高まります。

途中で、症状の変化（痛みの軽減、可動域の改善など）を確認しながら施術を進めていきます。

お話を伺いながら施術が出来るので、気になる症状・課題を共有しながら施術を行います。

鍼を刺し終わりましたらそのまま30分程おきます。

その間に患者様の症状・状態にあわせて手足にお灸・鍼・運動療法・低周波治療器・温熱療法などを行います。

鍼を抜いたあと、状態の確認、簡単な生活指導、今後の施術などについてお話させていただきます。

施術後は激しい運動は避けて下さい。

施術後身体がだるくなること（好転反応）がありますが、

水分をしっかり摂って休んでいただければ大丈夫です。

※お風呂では普通に頭を洗っても大丈夫です。