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緊張性頭痛の特徴は、首~頭にかけて重く締め付けられるような痛みが長時間続くことです。
後頭部にある神経が圧迫されると、
「ピキィーッ」とした痛みが続くこともあります。
長時間のパソコンやスマホ作業などで
「筋肉が緊張していることが原因」ですので温めたり、マッサージしたり血流を良くすると楽になることが特徴です。
頭の重さは個人差はありますが、4~5キログラムあります。
この重さを支えるために後頭部の後頭下筋群・僧帽筋・胸鎖乳突筋などに負担が長時間かかることが原因です。
頭皮と首・肩の筋肉は筋膜で繋がっています。
YNSA(山元式新頭鍼療法)によって頭皮・筋膜を緩めて症状の改善を図ります。
セルフケアとしては、デスクワーク時の姿勢や休憩時のストレッチ・ゆっくりお風呂に入るなどがあります。
痛み止めを長期に服用すると、薬剤誘発性の頭痛を起こすこともあるので、注意が必要です。
■痛みの原因に脳の働きが関係しているケースがあります。
痛みの原因は痛みのある所だけでなく、痛 みを感じている脳の働きにも関係があります。
■中枢性感作(ちゅうすうせいかんさ)とは?
長引く痛みの原因には、「中枢性感作」と言って、痛みに対して脳が過敏に反応している可能性があります。
中枢性感作になると、通常では「1」の痛みでも、痛みに脳が過敏に反応するので「5」にも「10」にも感じてしまうのです。
■中枢性感作を軽減させるには?
中枢性感作による痛みは、不安・恐怖・心身の疲労やストレスが増悪要因です。
中枢性感作による痛みを和らげるには、これらの心身の疲労やストレスによる影響を減らすことが重要です。
YNSA(山元式新頭鍼療法)によって、脳が痛みに過敏になった状態を和らげ、身体の血流を改善し、回復させる力を高めて症状の軽減を図ります。
■そもそも坐骨神経とは?
坐骨神経は腰椎(腰の骨)と仙骨の隙間から出て、お尻の筋肉の奥を通り、太腿部(ふともも)の後を通って、足の各部位に繋がっています。
■坐骨神経痛の原因は?
坐骨神経が何らかの圧迫を受けて炎症が起きると腰・足への痛み、痺れが出てきます。
坐骨神経を圧迫する原因としては腰痛でのヘルニア、お尻の奥の筋肉による神経の圧迫が多いです。
坐骨神経が圧迫されて炎症が起こり、痛み物質が発生していることが重要です。
■症状について
症状が酷くなると、じっとしていても痛みや痺れで辛くなり、日常生活や仕事にも影響がでてききます。
整形外科などではリハビリや痛み止めを処方されるケースが多いかと思います。
また、膀胱直腸障害といって、排尿やお通じに支障がでてくると手術を考えるケースもあるようです。
痛みが長引くと気持ちも落ち込み、
精神的にも辛くなります。
気持ちの落ち込みは、脳が痛みに過敏になる原因にもなると言われています。
■施術の目的は?
YNSAでは痛み、痺れの軽減が目的です。
坐骨神経痛のような慢性的な痛み・痺れでは、
・炎症を軽減させる事、
・痛みに過敏になった脳を穏やかにする事により、
症状の軽減を図ります。
■どのような施術ですか?
YNSA(山元式新頭鍼療法)と合わせて、手足への鍼灸、低周波治療器を用いて施術を行います。
YNSAでは、頭皮に腰椎、坐骨神経、痛みを感じる脳のエリアに対応するポイントがあります。これらのポイントを使って施術を行います。
関節リウマチは30~50代の女性に多くみられます。自己免疫疾患と言われています。
外敵から自分を守るはずの免疫が誤作動を起こして、関節の中の滑膜と言われるところを攻撃して炎症が起こる病気です。
関節破壊が進行し変形が起こる前に、医療機関を受診して治療を開始することが大切です。
鍼施術を行う際は、西洋医学的な投薬と合わせて取り組むことをお勧めします。
関節リウマチの症状としては
・手足の関節・指の複数の関節の腫れと痛み。
・朝のこわばりや、締め付けられるような痛み。
・関節の可動域の制限があります。
身体を動かさないでいると可動域はますます狭くなり筋力も低下してしまいます。
関節リウマチは免疫の誤作動ですが、免疫の働きは自律神経と関係していると言われています。自律神経は交感神経と副交感神経からなっています。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうと免疫力が崩れてさまざまな症状がみられるようになると言われています。
YNSA(山元式新頭鍼療法)では自律神経の働きを整えることにより、痛みの軽減と可動域の確保・血流の改善を主な目的で施術しています。
頭皮には全身の各部分に対応したポイントがあります。
上腕と首の診断ポイントの反応を見ながら、頭皮の刺鍼ポイントを決めて施術していきます。
YNSAの施術と合わせて手足へのお灸・鍼・低周波治療器を用いて施術を行います。
頸椎捻挫、いわゆる「むち打ち症」は車の追突事故などで、首を激しく前後に振られたことが原因(過屈強・過伸展)でおこります。
症状としては、首から背中にかけての痛み・痺れ・可動域制限・頭痛などがあります。
この他に、めまい・悪心(吐き気、胸がむかむかする)耳鳴りなどの自律神経症状があります。
症状の多くは数週間程度で徐々に軽減することが多いようですが、何か月も長期に辛い思いをされる方もいらっしゃいます。
YNSA(山元式新頭鍼療法)では痛み・痺れの軽減・可動域制限の改善と自律神経の働きを整えて、めまいなどの症状の軽減を目的に施術を行います。
頭皮には全身の各部分に対応したポイントがあります。
上腕と首の診断ポイントの反応を見ながら、頭皮の刺鍼ポイントを決めて施術していきます。
症状に合わせたツボへの、手足への鍼・灸・低周波治療器を用いた施術を行います。
・一生のうちで約70%の人が腰痛を経験するといわれています。一般的に1~2か月程度で治まる急性の腰痛と3か月以上続く慢性腰痛があります。
■腰の筋肉・筋膜だけが原因ではない腰痛は注意が必要です。
腰痛以外の症状がないか?は重要です。
原因に骨や内臓(腎臓・肝臓・胆のう・前立腺などの泌尿器系・子宮・卵巣などの婦人科系)の関連がある場合と、関連がない場合があります。
例えば
・じっとしていても、痛みがある
・痛みで眼が覚める
・動きでも痛みは変わらない
・腰痛以外にも症状がある(お腹に痛みがあるなど)
などの症状がある場合は、整形外科・内科等を一度受診してみても良いかと思います。
■腰痛が長引くと交感神経も興奮状態が続くので、自律神経の乱れが出てくるケースがあります。
(不眠・天気により痛みが変化・気持ちの落ち込み・身体がだるいなど)
これらの自律神経症状は、痛みの増悪の原因になります。
施術としては痛みだけでなく、自律神経を整える必要もあります。
YNSA(山元式新頭鍼療法)では痛みだけでなく自律神経の調整にも役立ちます。
頭皮には全身の各部分に対応したポイントがあります。
頭皮にある、腰・背中・首・肩・自律神経の働きと関連したポイントに鍼施術を行います。
YNSAと合わせて、手足への鍼・灸・低周波治療器を用いた施術を行います。
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