YNSAでも東洋医学の考えでも重要です。
✅嗅覚障害
✅視力低下、聴力低下
✅頻尿・足の冷えなど腰、下肢の問題など
東洋医学では、腎は生命活動を維持するエネルギーを貯蔵し、すべての臓器にそのエネルギーを供給していると考えられています。
東洋医学でいう「腎」とは西洋医学的にいう「腎臓」と同じでなく、機能として考えます。
東洋医学的には、父母から受け継いだ「先天の精」が「腎」に蓄えられていると考えます。
食べ物から得たエネルギー「後天の精」によって「元気」が作られると考えられています。
腎が衰えると元気がなくなり、活動が低下し、身体も冷えやすくなります。
また、生殖能力も低下し、病気になりやすくなります。
いわゆる老化現象が現れます。
これから寒い時期になります。
身体を冷やさないようにすることは、腎の働きを補うことにつながります。
手首・足首・首
を冷やさないようにすることは
一つのポイントです。