YNSAの動眼神経点
✅長時間のパソコン使用による眼の疲れ、慢性化による眼精疲労
✅眼精疲労による首・肩痛、睡眠の悪化
✅眼精疲労からの集中力・判断力の低下・イライラなどの脳疲労
眼の使い過ぎは、脳疲労と言って、集中力や記憶力・判断力の低下、イライラや気分の落ち込みなどの症状に繋がります。
一時的な眼の疲れは、睡眠や休息で回復する程度ですが、
・一晩寝ても眼の疲れがとれない
・眼以外でも首肩の痛み
・ピントが合いずらい
だけでなく
・眼の奥の痛み
・目まい、吐き気、焦点が合わない
・寝つきが悪い、よく眼が覚める
などの自律神経症状まで出てきてしまうと、眼精疲労と考えられます。
眼精疲労が悪化すると、
集中力や判断力の低下、イライラや気分の落ち込みといった
「脳疲労」と言われる状態にすすんでしまいます。
これらの症状が悪化しないようにするためには、
・ホットタオルなどで眼を温める
・一時間に一度程度は、遠くを見て眼を休める
・寝る一時間程度前からはスマホ・パソコンを見ない
など、セルフケアが必要です。
発生学的に言って、母親のおなかの中で赤ん坊になる過程で、
「眼は脳の一部が変化して出来た。」
と言われています。
まさに
「眼は脳の一部」
と言えます。
眼の疲れは脳に直結して、自律神経・情緒の安定化の働きに影響します。
眼を大切にしましょう!!