「疲れると腰痛がひどくなる」
そんな経験はありませんか?
疲れると腰に負担がかかることもありますが、それだけが原因とは限りません。
例えば、疲れていると肩がこったり、頭痛がしたりすることがありますよね。
このとき、肩や頭だけに問題があるとは限りません。
疲労や睡眠不足などによって、痛みを感じる神経が敏感になり、
普段なら気にならない程度の負担でも、痛みを強く感じることがあります。
腰痛も同じです。
腰が痛いからといって、腰だけが悪くなっているとは限りません。
では、なぜ頭に鍼をするの?
YNSA(山元式新頭鍼療法)では、痛い場所だけではなく、
神経の働きにも着目して、頭皮のポイントに鍼をしています。
そのため、腰痛の場合でも、腰ではなく頭に鍼をします。
「頭に鍼をして、本当に腰が変わるの?」
そう思われるのは当然ですよね。
実は、これは説明だけでは分かりにくいことだと思います。
そこで当院では、
まず腰の痛みや動きの確認をして、現在の状態をみます。
そして頭に鍼をした後、
もう一度、痛みや動きに変化があるかを確認します。
「さっきより動かしやすい」
「痛みが少し軽い」
そんな変化があるかを、一緒に確認していきます。
もちろん、反応には個人差があります。
だからこそ、理屈だけで「効く」と決めつけるのではなく、
実際に身体がどう反応するのかを確認することを大切にしています。
「腰が痛いのに、なぜ頭に鍼をするの?」
その答えは、
頭に鍼をした後の身体の変化を実際に感じていただくことで、
分かりやすくなるかもしれません。