中枢神経症状 Symptom

leaf
leaf

このような症状は
ございませんか?

YNSA®鍼施術の効果が期待できる
疾患・症状はこちらです。

代表的な中枢神経症状

脳卒中後遺症

脳卒中後遺症

YNSA®の鍼施術の大きな特徴は、脳梗塞、脳出血後遺症・パーキンソン病といった疾患に対して取り組んでいるところです。
脳内の障害を受けた部分や脳内の問題のある組織を変化・改善させることは難しいと思います。しかし障害を受けていない部分の働きがよくなり、その影響で脳内と身体全体の働きがよくなり生活の質を改善させることは可能と考えます。

例えば、
無気力な状態から表情が明るくなり、家族と話をするようになる。
怒りっぽく興奮しやすい状態から穏やかになる。
リハビリに意欲的になる。
お通じがよくなる。
スッと眠れる、途中で眼が覚める回数が少なくなる。
震えが少なくなる時間が増える。
麻痺で動かない腕が軽くなり、動かしやすくなる。痛み・痺れが軽減する。
着替えがしやすくなる。人に手を動かしてもらっても痛みが減る。
等が少しでも楽になることです。

YNSA®(山元式新頭鍼療法)の施術によって少しでも生活の質の改善がみられる可能性があります。
施術を続ける意味はあります。
私たちは、辛い症状で悩む患者様とそのご家族の方が笑顔をとりもどし、一歩前に踏み出すきっかけになりたいと考えています。

中枢性顔面神経麻痺

中枢性顔面神経麻痺

脳卒中後遺症の症状の中に、中枢性顔面神経麻痺があります。
顔の表情を作る表情筋が片側麻痺してしまうので、顔の感覚が鈍くなり眼や口が動かしづらくなります。
例えば

  • 食事のときに食べ物が片側に寄ってしまう。
  • 唇を噛んでしまう。
  • 舌が動かしづらい、口の中と舌の感覚が片方鈍い。
  • 飲み物が口の端からこぼれてしまう。
  • 呂律が回らなくて会話しづらい。
  • 会話するのが億劫になってくる。

などの症状があります。

顔や舌を動かす神経は脳から直接出ているので、脳に直接アプローチすることが大切です。
YNSA®の鍼施術では、脳にアプローチすることにより症状の改善に取り組んでいます。
さまざまなリハビリに取り組みながらYNSA®の鍼施術を取り入れ、発症から半年を過ぎても中枢性顔面神経麻痺などの症状が改善しているケースは多数あります。
諦めないで、ご相談ください。
私たちは脳卒中後遺症でお困りの方たちの力になりたいと考えております。

失語症

失語症

脳卒中後遺症の一つに失語症があります。失語症とは、聞く・話す・読む・書くことの能力が低下してしまうことです。
施術を続けることにより、

  • 発語が多くなった。会話する意欲が出てきた。
  • 「ありがとう」「お願いします」などの発語が増え、介護する家族の気持ちが楽になった。
  • トイレに行きたいとき「便所!」と言えるようになってきた。

などの声をいただいております。


脳の可塑性により、障害を受けた部分を他のエリアが機能を補う可能性は充分考えられます。
失語症にはさまざまなタイプがあります。

  • 運動性失語症:内容は理解できるが口や舌が上手く動かない。
  • 感覚性失語症:聞いた内容が理解できず意味のない言葉や言い間違いが多い。

他に、錯語・残語などの症状があります。
発症から半年を過ぎても、症状が改善する可能性は充分あります。
私たちは患者様とそのご家族の方が笑顔をとりもどし、一歩前に踏み出すきっかけになりたいと考えています。

パーキンソン病
leaf

パーキンソン病

パーキンソン病は脳内でドーパミンという神経伝達物質が少なくなる病気と言われています。
神経伝達物質とは、体内の携帯電話の電波のようなものです。全身に指令・情報を送るので「メッセージ物質」という言われ方もします。
ドーパミンの他に神経伝達物質には「アセチルコリン」「セロトニン」等があります。
身体を動かすときは「ドーパミン」と「アセチルコリン」が脳の中でバランスをとり合っています。しかし、パーキンソン病では脳内のドーパミンが少なくなり筋肉の動きを抑制する指令が強くなるのです。このため「すくみ足、手足が震える、方向転換が苦手、身体が傾く」等の症状が起こります。
その他「便秘、食欲不振、不眠」等の自律神経症状もあります。
私たちはパーキンソン病の方とその家族の生活が、少しでも楽になることを目標に施術を行っています。

YNSA®(山元式新頭鍼療法)では、パーキンソン病特有の辛い症状の改善を目的に施術しています。
施術することにより

  • 一人で近くのスーパーまで買い物ができるようになった。
  • 起床時の腰の痛みが軽減して朝の家事が楽になった。
  • クスリを飲む時間になっても身体の震えが少なくなってきた。
  • 表情が明るくなって会話ができるようになった。
  • 意欲的になった。
  • 食欲が出てきて食事が楽しくなった。

等の声をいただいております。

パーキンソン病の原因は脳の黒質でのドーパミンが少なくなることが原因であると言われています。
手足や身体に症状がありますが、原因は脳の中にあるのです。
YNSA®(山元式新頭鍼療法)では、脳に働きかけて辛い症状の改善を目的に施術しています。
当院には、全国でも数少ないYNSA®の認定治療師が在籍しております。
私たちは患者様とそのご家族の力になれるよう取り組んでいます。

leaf

その他の症状

YNSA®鍼施術では下記の症状にも効果が期待できます。
これらの症状をお持ちの方はお気軽にご相談ください。

予約・お問い合わせ

施術予約や各種お問い合わせは
こちらで承っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。

Page Top