当院からの皆様へのお知らせを掲載しております。

080-4201-4782

受付曜日・時間はトップページ下の
カレンダーをご覧ください。

お問い合わせ
080-4201-4782
Menu MENU

NEWSお知らせ

痛みに脳が敏感になっているとどうなる?

痛みに対して脳が敏感になると、

1の痛みを5倍にも10倍にも感じられるようになってしまいます。

しかし、本人は痛みにたいして脳が敏感になっている自覚はありません。

脳が痛みに敏感になると普通の痛み止めは効きません。なぜなら痛みを感じる仕組みが変わってしまうからです。


そんな時は頭の中が痛みでいっぱいになり、他の事を考える余裕などありません。

その状態でいろいろお話してもほとんど頭にはいりません。

YNSAⓇの施術によって痛みが楽になると、気持ちに少し余裕がでてきます。

ここからが大切で、痛みがゼロになることをいきなり目指すと痛みの呪縛から逃れることはできません。

もちろん痛みがゼロになることは目標ではありますが、段階があります。

痛みにたいしての考え方が重要です。

Aさん「痛みがあるけど仕事はなんとか出来る。」
と考えるか、

Bさん「仕事は出来るけど痛みは残っている。」

で痛みの減り方は変わります。

痛みに対しての脳のとらえ方が変わるからです。

Aさんの考え方は痛みを軽減させる、治癒させる方向に働きます。

Bさんの考え方は、なかなか頭から痛みの事がはなれません。

直ぐにAさんの考え方になることは難しいかもしれませんが、

「痛みはあるけど〇〇ができた。」という事を言葉にしてみると脳の痛みに対するとらえ方が少しづつ変わってきます。

脳の働きと痛みは深い関係があります。

腰痛などの痛みが長引くと

身体を動かすことが辛くなり、家事や仕事の効率が落ちてしまうこともあります。

精神的にも苦しくなってくることもあります。

「この痛みはいつまで続くのだろう?」

「いたみで仕事が続けられなくなったらどうしよう?」

といった不安・恐怖が頭から離れなくなってしまいます。

不安が強くなると、脳が痛みに対して過敏に反応するようになると言われています。

脳の中では、不安と恐怖と関係がある扁桃体という部分と、

知性や意欲・創造性のと関係が深い前頭前野と言う場所があります。

この前頭前野は痛みを抑制する働きもあるのです。

不安が強くなると前頭前野の働きが鈍くなってしまい、痛みを過敏に感じるようになってしまうのです。

痛みを和らげるには、痛みに敏感になっている脳の状態を改善することが重要です。

脳の前頭前野の働きを改善させて扁桃体の過敏な働きを抑えてあげると

痛みを改善できる可能性があるのです。

YNSA(山元式新頭鍼療法)によるパーキンソン病への取り組み

パーキンソン病は脳の中の黒質と言う部分が小さくなって、ドーパミンの分泌が少なる事が原因だと言われています。

人が手足を動かすとき、脳から手足に「動け!!」という命令が行きます。

この命令にドーパミンとアセチルコリンという神経伝達物質が使われます。

この2つのうち、ドーパミンが欠乏してしまうと、脳から手足への命令がにブレーキがかかり過ぎてしまうのです。

このため、身体が動かしずらくなって身体の筋肉が硬くなったり、手足が震えたり、姿勢が前かがみになり転びやすくなるなどの症状がでてくるのです。

身体の筋肉が硬くなるので筋肉に問題があるように思われがちですが、本当の原因は脳からの指令がうまく伝わらない、脳のなかに原因があります。

脳の中で不足したドーパミンは、実は運動だけでなく自律神経、精神の働き、痛みの抑制などにも大きくかかわっています。

このため、便秘、うつ症状、身体の痛みなどの症状も出てくるのです。

YNSA(山元式新頭鍼療法)による鍼の施術では、この脳にアプローチして症状の軽減させて生活が少しでも楽になる事を目的に施術を行っています。

施術を行うことにより、便秘の軽減・歩くやすさ・表情が明るくなるなどの改善傾向がありましたら施術を続ける意味はあります。

患者さんとそのご家族に笑顔が戻ってくることを願っています。

偏頭痛は脳内の酸素不足を補うためかも?

休日などホットした時などに頭が痛い。

天気が悪くなる前に頭が痛くなる。首がギューッとなる。

片頭痛は身体を動かすと辛く、ただ暗いところで寝るしかない状況になるほどつらいものです。

光や音に過敏になりやすい事も特徴です。


脳内でセロトニンというホルモンが減少することが原因といわれています。

セロトニンが不足することによって三叉神経からCGRPと言われる炎症物質がでてきます。

すると脳内の血管が膨張して血管の周りの三叉神経が刺激されて痛みを感じます。

ドクンドクンと血管が拍動するたびに三叉神経が刺激されるので拍動性の痛みとして感じます。

セロトニンは脳内ホルモンに司令塔と言われており、セロトニンが不足すると脳内の活動が低下してしまいます。

脳は「これはまずい!!」と判断して血管を広げる事により脳内に酸素を行き渡らせようとしているのかもしれません。


偏頭痛の予防としては

セロトニンはリズミカルな運動や呼吸を行うこよとによって出やすくなると言われています。

食事の時によく噛む、ガムをかむのも良いようです。

朝日を浴びて午前中に散歩したり、ヨガや太極拳などの軽い運動をすることによって

片頭痛が改善した例は多数あるようです。

脳梗塞の後遺症です。食べ物が口の端からこぼれます。YNSAⓇの鍼で良くなりますか?(よくある質問)

脳梗塞の後遺症には様々なものがあります。

その中の一つに顔面麻痺があります。

顔の右(または左)の筋肉と舌が動かしづらくなり、いわゆる滑舌が良くない症状です。

しゃべりづらいだけでなく、食事の際に食べ物や飲み物を口の端からこぼしてしまうこともあります。

なかには舌や唇を噛んでしまう方もいらっしゃいます。

顔と舌を動かす神経は大脳皮質運動野・ブローカー野・顔面神経・舌咽神経・舌下神経・三叉神経などの脳の神経が深く関係しています。

壊れた脳細胞を修復する事は難しいですが、脳の可塑性によって周りの脳細胞が機能を補いあって機能を回復していくのではないか、と考えられています。

YNSAⓇの鍼をすることによって脳の可塑性を引き出す可能性は充分あります。

発症から早いほど鍼による変化を感じる方が多いようです。

鍼をしたまま口・舌の動きを確認します。そのままリハビリになるのです。

少しでも良い動きになるとそのことを脳は記憶します。

武術の動きや体操を習うときに動きを脳が記憶することと同じです。

型の練習のように繰り返し施術を行います。

動きが自然に出来るようになるには時間がかかりますが、諦めずに続ける事が大切です。