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鍼の効果ってどの位の期間もちますか?

患者さんからのよくある質問です。

鍼の効果ってどの位の期間もちますか?」

「どの位の間隔で、何回くらいで良くなりますか?」



この件に関しては、症状の程度・症状が出てからの期間・日常生活

精神的・肉体的ストレス

栄養状態・運動(筋力・体力)・質の良い睡眠が取れているか?などの状況によります。


鍼による刺激により、乱れた自律神経と痛みに対する脳の感受性を整えていきます。



鍼治療はたとえて言えば

身体本来の力を取り戻すリハビリです。



身体が本来の調子を取り戻すにつれてリハビリの回数も減ってきます。

数回で改善されるかたもいれば、数か月かかる方もいらっしゃいます。

「症状は心と身体からのサイン」と私達は考えています。


サインには原因が必ずあります。症状とは直接関係ないようなことにヒントがある事もよくあることです。

私達はコミュニケーションを通して原因を探していきます。

エアコンの冷風に注意!!更年期障害

更年期障害は女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの減少からおこると言われています。

女性ホルモンは自律神経の働きとおおきくかかわっています。

交感神経優位になると手足の血管が狭くなります。血圧が上がり、体温があがり、汗がでて、身体が暑くなります。

これが急に副交感神経優位になると、手足の血管が広がるので血圧が急に下がり、寒気・頭痛・関節痛・だるさ・めまい・耳鳴り・皮膚のかゆみといった様々な症状がおこります。

冷房の冷風や冷たい飲み物などで身体を冷やすと血管が収縮し交感神経優位になります。身体が冷えてしまいます。

温かい外にでると身体が温かくなります。副交感神経が優位になると血管が開いて、体温を下げようとします。
血圧が下がるのでだるさを感じる事が多いです。

このように自律神経が大忙しではたらいていると、症状も辛くなりやすいです。
今の季節はとくに冷風に直接当たらないようにする工夫が大切です。

更年期障害!!

肩こり・疲れやすい・頭痛・腰痛・関節痛・
のぼせ・汗をかきやすい・不眠・イライラ・

肌がかゆい・動悸・めまい・集中力低下・胃腸の調子が悪い

などなど。更年期の症状はさまざまです。

女性ホルモンのエストロゲン・プロゲステロンが減少するために自律神経がみだれてしまう事が原因と言われています。

自律神経は、血圧・体温・睡眠・消化・免疫などの働きを調節しています。
しかも、自分の意思とは関係せず自動的に24時間365日働いてくれています。

この自律神経が乱れると体調が崩れてしまいます。脳の中の視床下部というところが自律神経の中枢といわれています。

視床下部は脳の奥にある大変ちいさなものですが、体調を維持していくために大変重要な働きをしているんです。

パーキンソン病の意外な原因

パーキンソン病は中脳の黒質といわれる部分の神経細胞が減少することで、ドーパミンが減少することが原因といわれています。

身体の震え・歩きずらい・意欲の減退・腰や背中、足の痛みなどの症状がしられています。
なぜ脳の神経細胞が減少するかは不明といわれていました。


最近の研究では腸内環境が影響しているのではないか?といわれています。
腸内環境の悪化で異常なタンパク質が生成されて、その異常なタンパク質が迷走神経といわれる神経を経由して脳の奥深くに入ってしまいます。

異常なタンパク質が蓄積されると神経細胞が障害をうけてしまうんです。
神経細胞が傷つき減少することによって、必要なドーパミンが作られなくなってしまうんです。


このように今まで分からなかった病気の原因が腸内環境にあるということが分かってきています。
腸内環境を整えるためには食生活がとても大切になります。

寝る前のスマホで眼が冴えるのはなぜ?

暑苦しい夜です。
つい遅くまでスマホをながめてしまいます。

このスマホの光には青色の波長の光が含まれており、この青色の光は人間の体内時計に大きな影響を与えるといわれています。

人間の体内時計は約25時間と言われています。24時間とのずれを朝の太陽の光に含まれる青色の波長でリセットするようにできているのです。

寝る前にパソコンやスマホの画面を長時間ながめてしまうと、身体の体内時計が夜を認識しなくなるのです。

寝る前は、パソコン・スマホを止めて、暖色系の光で過ごすと眠りに入りやすいです。