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不安になると正常な判断ができなくなる訳

新型コロナの影響で、仕事、生活に支障がでてきています。

ドラッグストアの前の行列や、店の棚から品物が無くなっていくと不安になり正常な判断ができなくなってしまいます。

不安から危機感を感じているのです。

この不安感・危機感は生き物が生き残るために必要なものです。

この恐怖心や不安感・危機感は脳のなかにある「扁桃体」というところの働きが影響しています。

しかし、この扁桃体の働きが暴走してしまうと、前頭前野働きをおさえて冷静な判断ができなくなってしまいます。

人は「前頭前野」が発達しています。情報を冷静に判断して行動することができるようになっています。

「ちょっと待てよ。その情報本当かな?」「この品物は本当に必要だろうか?」と冷静に判断することによって扁桃体の働きを抑えることが可能になります。

今こそ「ちょっと待てよ。その話本当かな?」と一息いれて冷静になることが必要だと思います。

ストレスから病気に繋がる仕組みとは?

交感神経と副交感神経を合わせて自律神経といいます。

自律神経は24時間365日つねに働いています。血圧・体温・呼吸・消化・免疫などを自動的に調整しています。
しかし、この自律神経が乱れると体調が崩れてしまいます。

最近の新型コロナウィルスの影響で仕事・家庭のリズムが崩れてストレスがだんだん溜まってしまいます。

ストレスがたまると交感神経が一生懸命働いて、

なんとか乗り切ろうとします。血圧・呼吸・脈拍をあげて気合いをいれて頑張ろうとします。

交感神経が緊張すると、血液の中の顆粒球いわれる細胞が増えます。

顆粒球は身体の中に侵入してきた細菌をたべることが主な仕事です。

顆粒球は寿命が2、3日で、死ぬときに活性酸素をだします。

この活性酸素は少量ではからだに良いのですが、大量になると細胞を傷つけてしまいます。

例えばこの活性酸素が胃のなかで増えると胃潰瘍になってしまいます。

そのほかに

歯周病・十二指腸潰瘍・急性膵炎・突発性難聴などはストレスにより免疫が乱れることによる病気といわれています。

参考図書 免疫革命(著者 安保徹)

腸内環境を整える食事。オリゴ糖

腸内環境をととのえる食事の続きです。

オリゴ糖です。オリゴ糖は善玉菌である乳酸菌のエサになります。

納豆・豆腐・きな粉などの大豆製品、玉ねぎに多く含まれます。

乳酸菌はオリゴ糖をエサにして短鎖脂肪酸をつくるといわれています。

短鎖脂肪酸は、腸内で悪玉菌のはたらきをおさえます。


悪玉菌の働きをおさえることによって、免疫力アップ・肥満の予防、食欲コントロール、糖尿病の予防

が期待されます。

スーパーなどで売られているオリゴ糖は人口甘味料などで甘くして、オリゴ糖の含有量は少ない場合があるので注意が必要です。

免疫力を上げるには腸内環境を整えることが大切。食物繊維について

新型コロナがオリンピックに影響しないか?と心配です。

このような状況では、もしウィルスが体内に入ってきても彼らを撃退できるような免疫力をつける事が大切です。

身体の中の免疫細胞のおよそ70%が腸内にいるといわれています。

腸内環境の悪化は免疫力の悪化につながります。

便がバナナ状ですと良い状態です。便秘や下痢、便のにおいがキツイ、コロコロ便は腸内環境の不調にサインです。

腸内環境が良くないと、腸粘膜でのバリヤー機能が低下してウィルス・カビなどの有害な病原体・有害な化学物質が体内に吸収されてしまいます。

これらの有害物質を取り除くために肝臓に負担がかかり、免疫機能も誤作動を起こして間違って自分の細胞まで壊されてしまいます。

こうして攻撃されるべきではない細胞がこわされることによって、さまざまな病気がひき起こされることがわかってきています。

腸内環境を整えるためには食事が大切です。

先ずは食物繊維です。
食物繊維は水に溶ける水溶性と溶けない不溶性があります。

水溶性食物繊維は善玉菌のエサになります。水分を含んで食べ物の移動がスムーズになります。
玉ねぎ・オクラ・わかめ・めかぶ・もずくなどの海藻類、アボカドなどに多くふくまれます。

不溶性食物繊維は水分を吸収して便のかさをまして腸を刺激して腸の運動を促します。
有害物質を吸収して排出をうながします。

エノキしめじなどのキノコ類・おから・大豆枝豆などの豆類に多く含まれます。


水溶性・不溶性どちらもバランスよくることが大切です。

免疫力を下げない方法。

新型コロナウィルスの影響が深刻化しています。

効果的な薬が開発されていない現在、もっとも大切な事は自分の免疫力をさげないことです。

最近は寒かったり暑かったり季節が乱れています。着るものに迷う季節です。

汗をかいて寒いところにでると身体が冷えてしまいます。

身体を冷やさないようにするには五つの首を冷やさないようにするのがポイントです。

首・左右の手首・左右の足首の五か所です。

例えば首が冷えると身体が芯から冷えやすくなります。

そして風邪をひきやすくなります。

東洋医学では首の後ろの「風門」と言われるツボから風邪が入ってくると考えられています。

外出時はマフラーやネックウォーマーを準備すると良いです。暑い時はすぐ外せるので便利です。

寝る時はタオルを首にまくのも効果的です。