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糖質を控えて良い人と悪い人がいます。

糖質制限が身体に良いと言われて、

糖質オフ、糖質50%オフ製品が多く出回っています。

健康や美容に良いと信じて糖質を控えている方もいらっっしゃると思いますが、どの様な健康法にも

その人に合っているか?が大切です。

結論から言うと、

脂肪肝がある人、筋肉量が少ない方は糖質制限は不向きです。

糖質は人間が生存するために必要なエネルギーです。車で言えばガソリンです。

人間の身体は洞穴で生活していた数千ねん前とほとんど仕組みは変わっていません。

一日三回食事が出来るようになったのはつい最近です。

それまではいつ食べられるか分からない事が普通なので、身体の中にエネルギーを蓄えておいて飢餓状態になったらそのエネルギーを使うように出来ています。

このエネルギーはどこに蓄えられているかいうと、肝臓や筋肉に蓄えられています。

このことは今でも変わりません。

しかしこの飽食の時代で、肝臓や筋肉に蓄えられたエネルギーを使う前にどんどんエネルギーが身体に入って来るので、肝臓や筋肉に蓄えられたエネルギーを上手く使えない人が多くなっているのです。

脂肪肝のある人や筋肉量が少ない方は蓄えられた糖質を上手く使えないのです。

なので、脂肪肝や筋肉量が少ない人が糖質制限をやると、低血糖状態になってフラフラしたり、イライラしたり、攻撃的になったりします。

健康診断で「脂肪肝はない」といっても、血液検査でALTの値がASTより高いと、

実は脂肪肝が隠れている可能性があります。




また、寝ている間は食べられないので知らない間に低血糖状態になります。

これを夜間低血糖といいます。

血糖値を上げるためにアドレナリンが出てどうにか維持しているのです。

アドレナリンは交感神経が優位になるので身体が緊張状態になります。

起きた時に身体が疲れている、寝汗がひどい、よく寝違えると言った方は夜間低血糖かもしれません。

寝ている間に身体が緊張してるんですね。

これを克服するには適度な運動が必要です。食べた物をエネルギーに変えて消費することが大切です。

当たり前のことに思われるかもしれませんが、意外と出来てないんですね。

味が分からない。ケガ・傷の治りが悪い。抜け毛が気なるのは亜鉛不足かも。

皮膚、眼の網膜、腸の粘膜、
舌の表面(味蕾:味を感じる細胞)、
脳の中の海馬(記憶や認知症に関連)、肝臓、腎臓、前立腺(男性)には亜鉛というミネラルが多く含まれていてます。

これらの細胞が分裂する時に亜鉛が非常に重要な働きをしています。

日本人は特に鉄、マグネシウムと亜鉛が不足しやすいと言われています。

男性型脱毛も亜鉛不足が関係しています。

病気・骨折・抜歯時の回復、あざや切り傷などの皮膚の治るときには特に亜鉛が必要になります。

また細胞分裂が盛んな成長期、妊娠期、授乳期は特に亜鉛がかかせません。

活性酸素を分解する酵素も亜鉛が中心になっています。

亜鉛が不足は血液検査でもなかなかわかりずらいです。

一日のなかでも値が20%ほど変化しますし、血液型でも多少違いがあります。溶結性貧血でも上昇することがあるので検査よりも症状で判断したほうが良いです。

亜鉛が不足すると味覚障害(味が分からない、何を食べてもまずい、口の中が気持ち悪い)傷がなかなか治らない、皮膚が弱い、アトピー体質の原因になります。

腸内環境とも関係が深く不足すると免疫が低下します。

亜鉛が脳の神経の興奮を調整していることから亜鉛不足は結果的に体内の銅が過剰になります。

このため性格が攻撃的になったりうつ傾向になりやすデータがあります。

利尿剤や降圧剤などの多くの薬には亜鉛を身体の外に出してしまう物が含まれているます。複数の薬を長期に服用していると亜鉛不足を招いてしまいます。

高齢者で寝たきりの方の褥瘡がなかなか治らないのは亜鉛不足が考えられます。

気を付けるのは加工食品の食品添加物です。食品添加物の多くは亜鉛の吸収を阻害します。

お酒のアルコールの分解にもビタミンB群と亜鉛が消耗されます。

亜鉛を多く含む食べ物は牡蠣、煮干し、牛レバー、豚レバー、牛肉です。

食べたもので身体は出来ています。大切にしましょう。

出典(奥平智之先生著:食べてうつぬけ)

身体に鉄が不足しているかもしれません。鉄不足は細胞の酸欠。

爪のアーチが少ない。爪が柔らかい。割れやすい。
・氷などの硬いものが噛みたくなる。
・喉になにか詰まっているような不快感がある。
・疲れやすい。寝起きが悪い。
・髪が抜けやすい、アザができやすい。歯ぐきから血が出やすい。
・少し動いただけで息切れする。疲れやすい。集中力がない。冷え性だ。
・頭痛、肩こり、めまい、耳鳴りがある。
・食が細い、肉、魚が少ない。胃が弱い。

このような症状がある場合は身体のなかに鉄分が不足している可能性があります。
鉄分は身体中の細胞に酸素を送る赤血球の主な材料になります。

鉄不足はそのまま、体中の細胞に酸素が不足するということです。

女性は生理・出産のため男性より貧血になりやすいです。

食事で補おうとタンパク質を意識して摂ったり、サプリで補ってもなかなか改善しないケースもあります。

そのような時は、身体のなかで脂肪肝や腸内環境の悪化で気が付かない炎症が起こっていることが考えられます。

特に腸内粘膜で炎症が起こっている場合は、鉄分がカンジダなどの細菌に使われてしまわないように、身体のなかの鉄分を使えなくしてしまいます。その結果貧血状態になってしまいます。

腸内環境の悪化は、お菓子やジュースなどの白砂糖や生成されていない小麦を使った食品の影響があると考えられています。

サクサク系のお菓子とジュースは要注意です。

また人口甘味料も腸内環境に悪影響を与えます。同じ甘さを出すために、白砂糖よりも非常に安価なため多く使われているのが現状です。

しかも人口甘味料は糖尿病との関係が深いと言われています。

人口甘味料は血糖値を急激に上げたり下げたりする原因になります。糖尿病の原因につながりますし、赤血球の働きも低下します。赤血球は糖質をエネルギーにしているからです。

食事がしっかり摂れるようにするには、胃の働きがポイントです。
胃酸がしっかり出てることによってタンパク質の消化が行われます。

骨髄の中で赤血球が作られるときにビタミンB12と葉酸が使われます。胃酸はこのビタミンB12の吸収を助けています。

食が細い方は、この胃酸の出る量が不足していることが考えられます。

鉄不足を解消するには、

・腸内環境を整える。
・サクサク系のお菓子やジューズ・人口甘味料は避ける。
・胃の働きをよくする。
・鉄分を含んだお肉や魚・レバーをしっかりよく噛んで食べる。(バランスの良い食事)

事が大切です。

YNSA(山元式新頭鍼療法)によるパーキンソン病への取り組み2

パーキンソン病は脳の中の黒質と言う部分が小さくなって、ドーパミンがうまく作れなくなることが原因だと言われています。

人が手足を動かそうとするときに、脳から「動け!!」という命令が手足に行くのですが、

この命令の強さを調節するためにドーパミンが使われているのです。

つまりドーパミンが欠乏してしまうと、脳から手足への命令がにブレーキがかかり過ぎてしまうのです。

このため、身体が動かしずらくなって身体の筋肉が硬くなったり、手足が震えたり、姿勢が前かがみになり転びやすくなるなどの症状がでてくるのです。

身体の筋肉が硬くなるので筋肉に問題があるように思われがちですが、本当の原因は脳からの指令がうまく伝わらない、脳のなかに原因があります。

脳の中で不足したドーパミンは、実は運動だけでなく自律神経、精神の働き、痛みの抑制などにも大きくかかわっています。

このため、便秘、うつ症状、身体の痛みなどの症状も出てくるのです。

YNSA(山元式新頭鍼療法)による鍼の施術では、この脳にアプローチすることによって症状の軽減を目的に施術を行っています。

患者さんとそのご家族に笑顔が戻ってくることを願っています。

「リハビリは脳の回路を変化させて機能を回復させる」という研究がありました。

脳卒中になると手足が麻痺をおこしてしまいます。

後遺症で歩行が難しくなったり片方の手が動かせないので、日常生活がとても不自由になります。

脳卒中後どのようにしたら、手足を再び動かせるようになるのか?

脳卒中になると脳から身体に運動の指示を出すルートが障害を受けてしまい手足動かせなくなってしまいますが、

リハビリを積極的に行ことによって、別の神経のルートが働きだすことが解明されてきています。

別の神経ルートは進化的により古いといわれる脳幹の中でも延髄の網様体と言われるところが関係しているそうです。

まだ、マウスでの研究段階ですが、人間でも同じような事が起こっていることは十分考えられると思います。

あきらめないで続けることが大切です。

当院では、YNSA(山元式新頭鍼療法)の施術で、頭に鍼をしたまま運動法を行い、歩行・手の動きの改善の取り組んでいます。

人間の身体は未知の部分がたくさんあります。

お困りの皆様の力になりたいと考えております。

参考:名古屋市立大学大学院医学系研究科の飛田秀樹教授らの研究です。