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片頭痛は遺伝?

休日になりホットした時などに頭が痛い。

天気が悪くなる前に頭が痛くなる。首がギューッとなる。

片頭痛は身体を動かすと辛く、ただ暗いところで寝るしかない状況になるほどつらいものです。

光や音に過敏になりやすい事も特徴です。

「片頭痛は遺伝だから治らない。しょうがない。」と思われる方もいらっしゃるようですが、

正確には「多因子遺伝」と言って、必ずしも発症するわけではないと言われています。

ストレスや生活習慣、高血圧などが関係していると言いわれており、逆にこれらを整えれば

充分改善するものなんです。

脳内でセロトニンというホルモンが減少することが原因といわれています。

セロトニンはリズミカルな運動や呼吸を行うこよとによって出やすくなると言われています。

食事の時によく噛む、ガムをかむのも良いようです。

週末の休みの午前中に散歩したり、ヨガや太極拳などの軽い運動をすることによって

片頭痛が改善した例は多数あるようです。

腰が痛い時は、安静?動いた方が良い?

12月になり急に寒くなってきました。今まで温かかったので身体にこたえますよね。

バタバタ忙しく、ストレスがたまっている時に身体が冷えると体調を崩しやすいです。

ふとした動作をした時にぎっくり腰になりやすいんですよね。

欧米では「魔女の一撃」ともいわれます。
痛い時は、身体を動かした方が良いのか?

ぎっくり腰になった後、
安静にした場合と、早い時期から出来る範囲で動かした場合の比較です。

ぎっくり腰のあと、3ヶ月以上痛みが続いた割合です。
安静にしていたグループ 約30%
早期から動いたグループ0%

ぎっくり腰の2回目を再発した割合
安静にしていたグループ
約50%
早期から動いたグループ
約20%以下
だった。

じっと安静にしていると、身体の血流も悪くなり筋力の低下にもつながります。

動かさないでいると疲労物質が増えて筋肉も硬くなってしまい、身体に負担がかかりやすいという悪循環に陥ってしまいます。

腰痛の時は、いかに早く日常生活に戻る事が大切です。早い時期から身体を動かすことが再発防止につながるということですね。

痛いとなかなか身体を動かすことができないので、

初期の段階で痛みを楽にすること、痛みを長引かせないことが大切です。


参考文献
山元式新頭鍼療法の実践
著 加藤直哉/冨田祥史
三和書籍

不安が強くなると痛みを強く感じてしまいます。

腰痛・首こり・肩こりなどの痛みがあると

身体を動かすことが辛くなり、家事や仕事で身体を動かすことが面倒になってしまいます。

痛みが長引くと

「この痛みはいつまで続くのだろう?」

「いたみで仕事が続けられなくなったらどうしよう?」

といった不安・恐怖が頭から離れなくなってしまいます。

不安が強くなると、脳が痛みに対して過敏に反応するようになると言われています。

・身体を動かせない→

・身体を動かさないと身体が硬くなってしまう→

・身体が硬くなると筋力が低下して身体を傷めやすくなる。

・ますます痛みに対する不安が強くなり、身体が動かせなくなる。

これを痛みの負のスパイラルといいます。

大切なことは、痛みを長引かせないようにすることです。

痛みが長引くと脳が痛みに対して敏感になり、ますます痛みを不安に感じるようになってしまいます。

眼が疲れると脳が疲れる。

パソコンやスマホは手放せない時代になっています。

そして眼がつかれます。

眼の働きには動眼神経と顔面神経という神経が関連しています。

これらの神経は脳の中の脳幹と言われる場所にあります。

眼は脳が直接動かしているんです。

たとえば

・眼球を動かす。

・眼の中にある水晶体というレンズの厚みや
 眼の中にはいる光の量を調整する筋肉を動かす。

・瞼を開けたり閉じたりする筋肉を動かす。

・涙腺から涙を分泌させる。

このような働きです。

眼が疲れると眼の中の小さな筋肉や涙を分泌させる力が低下します。

眼が疲れるという事は、脳が疲れているという事なんです。

鍼は身体にどのような働きをするのですか?

手足や頭皮に鍼をしますと最終的に、刺激は脳に伝わります。

刺激は視床下部と言われるところに伝わります。

この視床下部と言うところは、体調の維持に大切な場所です。

視床下部では、体温・血圧・脈拍・呼吸・血糖値・消化活動・免疫・ホルモンの調整を行っています。

鍼で刺激することによって、体調の維持に大きく働きかけるんです。

身体に不調があると、身体は治そうとします。恒常性維持機構・ホメオスタシスといいます。

鍼の刺激は、その治ろうとする働きを助けるんです。