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「リハビリは脳の回路を変化させて機能を回復させる」という研究がありました。

脳卒中になると手足が麻痺をおこしてしまいます。

後遺症で歩行が難しくなったり片方の手が動かせないので、日常生活がとても不自由になります。

脳卒中後どのようにしたら、手足を再び動かせるようになるのか?

脳卒中になると脳から身体に運動の指示を出すルートが障害を受けてしまい手足動かせなくなってしまいますが、

リハビリを積極的に行ことによって、別の神経のルートが働きだすことが解明されてきています。

別の神経ルートは進化的により古いといわれる脳幹の中でも延髄の網様体と言われるところが関係しているそうです。

まだ、マウスでの研究段階ですが、人間でも同じような事が起こっていることは十分考えられると思います。

あきらめないで続けることが大切です。

人間の身体は複雑に連携しあっています。まだまだ解明されていないことは、

たくさんあるんです。

参考:名古屋市立大学大学院医学系研究科の飛田秀樹教授らの研究です。

脳が疲れると痛みが慢性化しやすい。

・スマホやパソコンをベッドで見る事が多い。

・細かいミスが多い。 

・いつも仕事に追われているように感じる。 

・物忘れがふえた。

・休みの日はぐったりしている。怒りっぽい。

・テレビや雑誌を見る気がしない、見ても頭に内容がはいらない。

・早食いになった。味がわからない。 好きな食べ物に箸をつけなくなった。

このような方は、脳疲労をおこしているかもしれません。

スマホやパソコンからの情報は視覚情報に偏っています。

視覚情報のみが大量に脳に入ってくるので、脳の機能がアンバランスな状態になりやすいのです。

人は本来は視覚だけでなく、

手で触れた触覚、

臭いの嗅覚、

人の話や物音を聞くときの聴覚、

舌で感じる味覚を使って生活するようにできています。

それが視覚情報に偏ってしまうと、脳の前頭前野と言われるところが機能低下をおこすといわれています。

前頭前野は人間特有の、意思・思考・創造力などを司る場所です。

前頭前野が機能低下をおこすとうつ病や自律神経失調症などの原因につながりやすいです。

また、痛みに対しても過敏に反応するようになってしまいます。

前頭前野が疲れてしまうと、慢性的な痛みに繋がりやすいです。

トイレ・ベッドではスマホを見ない。時間を決めて使う。

2.3分でもいいからぼんやりするなど始めてみましょう。

お酒を飲むと翌日、身体が冷える。気分が落ち込む。

酒を飲むと、アルコールを代謝・分解するために、ビタミンやミネラルが多量に使われてしまいます。

アルコールの分解は主に肝臓で行われます。

ビタミンやミネラルは細胞内でエネルギーを作る際に重要な材料です。

アルコールの分解でビタミンやミネラルが体内に不足してしまうと、

エネルギー不足が生じて、熱を作れず体温が下がり気味になり身体が冷えてしまうんです。

特にビタミンB1・B3、マグネシウム、亜鉛が浪費されてしまいます。

ビタミンB1・B3は身体の中で、食べた物をエネルギーに変える際に必要なものです。

マグネシウムはビタミンB1の働きを助ける働きがあり、亜鉛は特に細胞分裂に必要なものです。

これらが不足すると、

疲れやすい・集中力や意欲がわかない・足がつりやすい・気持ちが落ち込みやすい等

といった症状がでてきます。

二日酔いで気分が落ち込むのはビタミン不足も関係しています。

早めにしっかりバランスの良い食事を採ることが大切です。

片頭痛は遺伝?

休日になりホットした時などに頭が痛い。

天気が悪くなる前に頭が痛くなる。首がギューッとなる。

片頭痛は身体を動かすと辛く、ただ暗いところで寝るしかない状況になるほどつらいものです。

光や音に過敏になりやすい事も特徴です。

「片頭痛は遺伝だから治らない。しょうがない。」と思われる方もいらっしゃるようですが、

正確には「多因子遺伝」と言って、必ずしも発症するわけではないと言われています。

ストレスや生活習慣、高血圧などが関係していると言いわれており、逆にこれらを整えれば

充分改善するものなんです。

脳内でセロトニンというホルモンが減少することが原因といわれています。

セロトニンはリズミカルな運動や呼吸を行うこよとによって出やすくなると言われています。

食事の時によく噛む、ガムをかむのも良いようです。

週末の休みの午前中に散歩したり、ヨガや太極拳などの軽い運動をすることによって

片頭痛が改善した例は多数あるようです。

腰が痛い時は、安静?動いた方が良い?

12月になり急に寒くなってきました。今まで温かかったので身体にこたえますよね。

バタバタ忙しく、ストレスがたまっている時に身体が冷えると体調を崩しやすいです。

ふとした動作をした時にぎっくり腰になりやすいんですよね。

欧米では「魔女の一撃」ともいわれます。
痛い時は、身体を動かした方が良いのか?

ぎっくり腰になった後、
安静にした場合と、早い時期から出来る範囲で動かした場合の比較です。

ぎっくり腰のあと、3ヶ月以上痛みが続いた割合です。
安静にしていたグループ 約30%
早期から動いたグループ0%

ぎっくり腰の2回目を再発した割合
安静にしていたグループ
約50%
早期から動いたグループ
約20%以下
だった。

じっと安静にしていると、身体の血流も悪くなり筋力の低下にもつながります。

動かさないでいると疲労物質が増えて筋肉も硬くなってしまい、身体に負担がかかりやすいという悪循環に陥ってしまいます。

腰痛の時は、いかに早く日常生活に戻る事が大切です。早い時期から身体を動かすことが再発防止につながるということですね。

痛いとなかなか身体を動かすことができないので、

初期の段階で痛みを楽にすること、痛みを長引かせないことが大切です。


参考文献
山元式新頭鍼療法の実践
著 加藤直哉/冨田祥史
三和書籍