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睡眠時間の長さよりも大切なことは?

睡眠に対して不安が強くなると、少しでも眠ろうとして、長く寝床で過ごすようになりがちです。長く寝床で眠れないと、不安が増してますます眠れなくなります。

不眠で悩むかたは、「8時間寝なければいけない。」などと、睡眠時間を気にする傾向があります。


「寝床は眠る場所である。」と脳に認識させることも重要です。

眠れない時間を寝床で長く過ごすと、脳が寝床を眠る場所として認識しなくなります。


れない時は眠くなるまで待って寝床に入り、早起きして寝床にいる時間を減らすと熟睡感が得られやすいです。

睡眠時間は6〜7時間程度にします。


要するに、睡眠時間よりも起きた時の熟睡感と、日中に眠気を感じなければ良い。と考えると気が楽になっていきます。

痛みの負のスパイラル!!

腰痛・肩こりなどの痛みがあると
身体を動かすことが辛くなり、家事や仕事で身体を動かすことが面倒になってしまいます。

痛みが辛いと

「この痛みはいつまで続くのだろう?」
「いたみで仕事が続けられなくなったらどうしよう?」

といった不安・恐怖が頭から離れず、痛みがなかなか改善しずらいです。

これを「痛みの負のスパイラル」といいます。

身体を動かすことを避けてしまう→

身体を動かさないと身体が硬くなってしまう→

動かさないと筋力が低下する→

筋力が低下すると身体を痛めやすくなり、脳が痛みに過敏になり、ますます身体を動かさなくなってしまう→

痛みへの不安が強くなる→痛みを強く感じるようになる

痛みに対する不安、恐れが強くなると、痛みに対して脳が過敏に反応するようになるといわれています。

痛みに対する不安がない時の痛みの感じ方を、「1」とすると、過敏になると「5〜10」にも感じてしまう可能性があり得るということです。

大切なことは痛みに対する知識と向き合いかたです。

長引く痛みの原因。

性的な腰痛や手足のしびれ首こり、肩こりなどが続いている場合に不定愁訴と合わさっている場合があります。

不定愁訴とは

なんとなく身体がだるい
からだが重い

イライラする
疲れやすい

眠れない
食欲が無い 

頭痛がする

など特定の病気として診断がつかない漠然とした身体の不調です。

不定愁訴と慢性的な痛みが関係していることが多いです。

例えば、

イライラした時に痛みが強くなる。
ホッとした時に痛くなる。
天気が悪くなりそうになると痛くなる。

などの症状がある場合は不定愁訴による自律神経の不調が痛みと関係していることが考えられます。

このような場合は痛みだけを止めようとしてもなかなか改善されないことがしばしばあります。

お身体全体の症状をみていく事が大切です。

痛い時は冷やす?温める?

腰・膝などが痛い時に

「温めたほうが良いのか?冷やした方が良いのか?」
なやましいところだと思います。

結論からいいますと、
炎症が起こっている間は冷やして、炎症が治まったら温める」です。

では、「炎症が起きているかどうかはどうしたらわかるか?」

炎症があると痛いところは「赤くなる・腫れている・熱くなっている(熱感)」などがみられます。

痛きなり始めて2~3日の間は、炎症があることが多いです。この期間は冷やした方が良いです。

「赤み・腫れ・熱感」がなくなったら、温めても良いです。

ただし、偏頭痛の場合は温めると痛みが増すので冷やした冷やした方がよいです。

腰が痛い時は、安静?動いた方が良い?

季節の変わり目や気温差が大きい時など体調を崩しやすい時期です。
疲れが溜まっている時に、なんでもない動作をした時にぎっくり腰になりやすいんですよね。

魔女の一撃」ともいわれます。
痛い時は、身体を動かした方が良いのか?

ぎっくり腰になった後、
安静にした場合と、早い時期から出来る範囲で動かした場合の比較です。

ぎっくり腰のあと、3ヶ月以上痛みが続いた割合です。
安静にしていたグループ 約30%
早期から動いたグループ0%

ぎっくり腰の2回目を再発した割合
安静にしていたグループ
約50%
早期から動いたグループ
約20%以下
だった。

じっと安静にしていると、身体の血流も悪くなり筋力の低下にもつながります。
動かさないでいると疲労物質が増えて筋肉も硬くなってしまい、身体に負担がかかりやすいという悪循環に陥ってしまいます。

腰痛の時は、いかに早く日常生活に戻る事が大切で、再発防止につながるということですね。



参考文献
山元式新頭鍼療法の実践
著 加藤直哉/冨田祥史
三和書籍