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病気になって一番つらい事は?

パーキンソン病などの難病指定の病気になると人生が一転してしまいます。

「どうしてこんな病気になってしまったのだろう?」
「なぜ私が?」
「もっと早く病院にいっていればこんなことにはならなかったかも?」
「私が病気なはずがない。」
「医者は嘘を言っている。」

このような心理状況を心理学では「否認」といいます。病気を受け入れられない状況です。

否認の精神状態ですと治療に向かうことはなかなか難しいことがあります。

最も必要なことは患者さんが孤独を感じないようすることです。
患者さんは病気になったことである種のパニックになっています。

症状によっては病気に見えないこともあります。
自分は辛いのに、「家族は理解してくれない」、「誰も私のことを分かってくれない」。

病気の事を理解してもらうために、家族にドクターから説明してもらう事も一つの方法です。

先ずは病気の事を理解してもらう事が大切です。

理解してくれる人がいたらその人は患者さんにとっては味方に感じられるのです。

味方が一人でもいたら孤独は解消されます。

もちろん味方は多い方が良いですよね。

パーキンソン病は鍼で治りますか?(よくある質問)

問い合わせで、「パーキンソン病は鍼で治りますか?」という質問を頂く時があります。

結論から言いますと「パーキンソン病を鍼で治す事は厳しいが、症状を軽くし生活の質を上げる事は可能だと考えております」と

お応えしております。

YNSAⓇでは頭に鍼をします。鍼をすることによって刺激は脳の視床・視床下部と言われるところに刺激が入ります。

視床・視床下部は脳全体と密接につながっており自律神経の中枢でもあります。


YNSAⓇの鍼によってパーキンソン病の症状である

・身体のこわばり

・手足の震え

・歩行のふらつき

・意欲の低下

・便秘・不眠

などの症状が軽くなる可能性は充分あります。

施術を続けることにより、

・食欲が出て食べられるようになる。

・少しづつ散歩ができる・家族との会話が増えてくる。

・眠れるようになる。

・自分でできる事が増えてくる。

・意欲がでてくる。

こうして身体の調子を整えることにより生活の質がよくなる可能性があります。

ご本人が少しでも楽になれば、家族も精神的に楽になります。

私達は患者さんとそのご家族の力になりたいと考えています。

眠れないのが辛い。



寝たつもりでも朝から疲れている。
なかなか寝付けない。
夜中、明け方に眼が覚めてしまう。

眠れないと辛いですよね。

夜寝付くために必要な事の一つは

朝から午前中の間に日の光を浴びて歩くことです。

眠りにつくためにはメラトニンと言うホルモンが眠りにつく夜の時間帯に出てくれることが大切です。

メラトニンはトリプトファンというアミノ酸(タンパク質)がセロトニンというホルモンに変化してさらにメラトニンに変化して作られます。


トリプトファンは豆腐・味噌などの大豆製品、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、米。卵、ピーナッツ、バナナなどに多く含まれます。

身体に取り込まれたトリプトファンがセロトニンに変わるには太陽の光や咀嚼(よく噛む)、散歩、体操などのリズムのある運動によって変化します。

早食いはNGです。

セロトニンは太陽の光を感じて約14時後に活性化してメラトニンに変わります。

活性化のためには最低でも約ルクス2500ルクス必要と言われていますが、雨の日でも5000ルクスあります。

室内は照明ではせいぜい500ルクス程度ですので室内に閉じこもっていてばかりではセロトニンはメラトニンに活性しません。


夜作られたメラトニンは深部体温、血圧を下げて副交感神経を優位に保ち熟睡を促すのです。

メラトニンはこのほかに抗酸化作用や抗ガン作用があるといわれています。

このメラトニンは加齢によって分泌量が減ってきます。年を重ねて睡眠時間が短くなる傾向にあるのはこのためです。

朝から午前中に日の光を浴びて歩く事で、セロトニンが作られて眠りの質が改善される可能性があるのです。

免疫力を上げる方法。

新型コロナウィルスの影響が深刻化しています。

効果的な薬が開発されていない現在、もっとも大切な事は自分の免疫力をさげないことです。

脳科学的に免疫力を上げるために必要な事は、オキシトシンというホルモンを分泌させることです。

オキシトシンとは別名、絆ホルモン、愛情ホルモンともいわれています。

以前は母親が授乳する時や分娩時に分泌されるといわれていましたが、それだけではない事がわかってきています。

オキシトシンが脳内で分泌されると免疫力が上がりストレスに対する力が上がる事が分かってきています。

オキシトシンは、親しい人との会話やスキンシップで分泌されるそうです。

簡単は方法は、「ありがとう」というと言った人にも言われた人にもオキシトシンが分泌されるそうです。

こんな時代だからこそ、お互いに思いやりの言葉をかけあうことは、大切のようです。

YNSA(山元式新頭鍼療法)によるパーキンソン病への取り組み

パーキンソン病は脳の中の黒質と言う部分が小さくなって、ドーパミンの分泌が少なる事が原因だと言われています。

人が手足を動かすとき、脳から手足に「動け!!」という命令が行きます。

この命令にドーパミンとアセチルコリンという神経伝達物質が使われます。

この2つのうち、ドーパミンが欠乏してしまうと、脳から手足への命令がにブレーキがかかり過ぎてしまうのです。

このため、身体が動かしずらくなって身体の筋肉が硬くなったり、手足が震えたり、姿勢が前かがみになり転びやすくなるなどの症状がでてくるのです。

身体の筋肉が硬くなるので筋肉に問題があるように思われがちですが、本当の原因は脳からの指令がうまく伝わらない、脳のなかに原因があります。

脳の中で不足したドーパミンは、実は運動だけでなく自律神経、精神の働き、痛みの抑制などにも大きくかかわっています。

このため、便秘、うつ症状、身体の痛みなどの症状も出てくるのです。

YNSA(山元式新頭鍼療法)による鍼の施術では、この脳にアプローチして症状の軽減させて生活が少しでも楽になる事を目的に施術を行っています。

施術を行うことにより、便秘の軽減・歩くやすさ・表情が明るくなるなどの改善傾向がありましたら施術を続ける意味はあります。

患者さんとそのご家族に笑顔が戻ってくることを願っています。