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頭が重い、ぼおっとする時のお灸

曲池(きょくち)のお灸です

ツボの取り方は、肘を曲げた時の内側に出来るしわの親指側の先端になります。

首肩の辛いときだけでなく、頭が重い、ぼおっとする時などに良いです。

ツボの名前に池が付く場所は、邪気がうまく流れず滞っている、という意味があります。

眼が疲れる、頭が重い、肩がだるい時は「合谷」

自宅で過ごすことが多くなると、疲れますよね。

「身体を動かすことは大切なんだなぁ」と改めて感じます。

眼が疲れる、頭が重い、肩がだるいなどの時は

合谷のお灸ですね。

親指と人差し指の間の水かき部分を押して、こりこりして痛いところがツボです。

合谷は万能のツボでもあります。

血圧を整えたり、胃腸の調子を改善するときにも使います。

気落ちが晴れないときのツボはどこ?

新型コロナ対策で、外出を控えたり、運動量が減る等して気分が晴れない方が多くなっていると思います。

そんな時に使いたいツボは、内関、というツボです。

場所は手首の内側のしわから指の幅三本分ほど上がったところです。

押してみて、ジーンとくるところです。

指圧したり、せんねん灸などが効果的です。

不安になると正常な判断ができなくなる訳

新型コロナの影響で、仕事、生活に支障がでてきています。

ドラッグストアの前の行列や、店の棚から品物が無くなっていくと不安になり正常な判断ができなくなってしまいます。

不安から危機感を感じているのです。

この不安感・危機感は生き物が生き残るために必要なものです。

この恐怖心や不安感・危機感は脳のなかにある「扁桃体」というところの働きが影響しています。

しかし、この扁桃体の働きが暴走してしまうと、前頭前野働きをおさえて冷静な判断ができなくなってしまいます。

人は「前頭前野」が発達しています。情報を冷静に判断して行動することができるようになっています。

「ちょっと待てよ。その情報本当かな?」「この品物は本当に必要だろうか?」と冷静に判断することによって扁桃体の働きを抑えることが可能になります。

今こそ「ちょっと待てよ。その話本当かな?」と一息いれて冷静になることが必要だと思います。

ストレスから病気に繋がる仕組みとは?

交感神経と副交感神経を合わせて自律神経といいます。

自律神経は24時間365日つねに働いています。血圧・体温・呼吸・消化・免疫などを自動的に調整しています。
しかし、この自律神経が乱れると体調が崩れてしまいます。

最近の新型コロナウィルスの影響で仕事・家庭のリズムが崩れてストレスがだんだん溜まってしまいます。

ストレスがたまると交感神経が一生懸命働いて、

なんとか乗り切ろうとします。血圧・呼吸・脈拍をあげて気合いをいれて頑張ろうとします。

交感神経が緊張すると、血液の中の顆粒球いわれる細胞が増えます。

顆粒球は身体の中に侵入してきた細菌をたべることが主な仕事です。

顆粒球は寿命が2、3日で、死ぬときに活性酸素をだします。

この活性酸素は少量ではからだに良いのですが、大量になると細胞を傷つけてしまいます。

例えばこの活性酸素が胃のなかで増えると胃潰瘍になってしまいます。

そのほかに

歯周病・十二指腸潰瘍・急性膵炎・突発性難聴などはストレスにより免疫が乱れることによる病気といわれています。

参考図書 免疫革命(著者 安保徹)