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亜鉛不足と糖尿病

鉛不足の関係は意外に思うかもしれませんが、
糖尿病患者では低亜鉛血症多くみられると、言われています。


糖尿病には遺伝性の1型と生活習慣からなる2型があります。
いずれの患者でも平均約40%低下している。というデータもあるようです。


糖尿病は膵臓からのインスリンの分泌が少なくなってしまう病気です。
膵臓でインスリンを作る時と、膵臓の中に蓄える時、必要に応じて分泌する時に亜鉛がとても重要になってくるのです。

糖尿病でなくても亜鉛が身体に少ないと、低血糖症や食後高血糖になりやすくなるという事です。


亜鉛は膵臓だけでなく肝臓や腎臓、前立腺や骨・皮膚・毛髪や脳細胞にもとても多く含まれています。

認知症の患者の方では海馬といわれる記憶と関係が深い場所が委縮しているといわれていますが、原因の一つに亜鉛が不足も挙げられています。


亜鉛を多く含む食品は

牡蠣・牛レバー・豚レバー・牛肉豚肉・かつお節・大豆製品・ナッツ類・卵などです。

亜鉛が不足していると、怒りっぽい?!

人の身体は、自律神経が働いているおかげで生活できています。

心臓を動かして呼吸して、食べた物を消化吸収して排便や尿として出す・・・など数えたらきりがありません。


その自律神経が働くためにも燃料が必要です。

例えば車が動くにもガソリンやオイル、バッテリー液などがメンテされてないと走らなくなってしまうのと同じです。

ガソリンがは満タンでも、オイルが汚れていては燃費が悪くなり排気ガスが臭くなったりそのままにしていると故障の原因にもなります。

人の身体も同じです。



自律神経がちゃんと働くためにも燃料やオイルに相当するものが必要です。

炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維などがそうです。

このなかで不足しがちなものの一つがミネラルに含まれる亜鉛です。

亜鉛は細胞が生まれ変わるときに(細胞分裂)特に必要です。




細胞分裂が盛んな場所では特に必要とされます。赤血球で不足すると貧血・舌で不足すると味覚障害・眼の網膜で不足すると視力の異常などが起こります。

脳の中で幸せホルモンと言われるセロトニン・やる気ホルモンといわれるドーパミンを作る時にも特に必要です。

セロトニンやドーパミンが不足すると、



ヤル気がでない・うつっぽい・気分の浮き沈みが激しい・不安感が強く攻撃的になる

などの精神状態になりやすいと言われています。

マウスの実験で亜鉛の少ないエサを与えると攻撃性が増すというデータもあるようです。

また糖尿病のリスクも高くなるともいわれています。


意識して亜鉛を取り入れても、食品添加物のリン酸塩が亜鉛の吸収を阻害してしまうので思った以上に不足しがちなのです。

食品添加物の入っていない食べ物を探す方が大変ですからね。

「怒りっぽいなあ」とか「イライラしやすいな」と思ったら亜鉛不足を疑ってみてください。

もし爪に白い斑点があったら、」亜鉛不足の可能性があると言われています。

良く寝違える、朝ごはんが食べられない、便秘気味。

・寝汗をぐっしょりかいている。
・よく寝違える。朝起きると首肩がこって痛い。
・夢をよく見る。
・歯ぎしりがひどい。
・朝ごはんが食べられない。
・朝お通じがない。排便が困難。

このような症状のある方は、熟睡障害といって熟睡ができていない可能性があります。

熟睡できない原因はさまざまです。


寝ているあいだは食事ができないです。寝ているあいだに細胞の修復や消化活動をしているので、そのためのエネルギーが必要です。

このエネルギーを確保しようと身体中に張り巡らされた自律神経のネットワークが働きます。

寝ている間のエネルギーは肝臓や筋肉に蓄えられたグリコーゲンと言われる糖質がメインです。


この肝臓や筋肉に蓄えられたエネルギーが十分にあって上手く使えれば問題ないのですが、エネルギーが少なかったりうまく使えないと身体はエネルギーが枯渇してしまいます。


アドレナリンがでると身体は交感神経が優位になってしまいます。

アドレナリン・ノルアドレナリン・グルカゴンのホルモンが働いて何とかしてエネルギをー体中から集めようとします。

こうして寝ている間に交感神経が優位になっているので、首肩の筋肉は緊張し、汗をかき、内臓の消化活動が止まってしまうのです。

交感神経優位なときは、身体は戦闘態勢になっているのです。


そして朝になって目覚めてもお通じも出ないし、朝食を食べる食欲もでません。



本来寝ている時は副交感神経が優位になって消化活動をやっているので、朝起きたらお腹がすいて排便が促されるのです。

私達の身体仕組みは数千年前の洞窟で生活していた時とほとんど変わっていません。

身体のエネルギーが枯渇することは生命にかかわる事なので獲物を狩りに行く状態になるのです。

本来の睡眠のリズムを取り戻すには自律神経のリズムを整える事と、そのために必要な栄養素を身体に取り入れる事が大切です。

脳が疲れると眼が疲れる。ブルーライトの影響

リモートワークでパソコンやスマホを見る時間が増えている方は多いようです。

近くで画面を見続けていると眼が疲れます。

なぜでしょうか?

人間の自律神経の仕組みは洞穴で生活していた数千年前と変わりはないです。

人間は遠くを見る時は臨戦態勢の交感神経が優位になります。

遠くを見る時は、外敵や獲物をいち早く見つけて血圧と血糖値を上げて身体を緊張させます。

すぐ行動に移せるように交感神経が優位になります。

逆に近くを見るときはリラックス系の副交感神経が優位になるようにできています。

近くを見る時は、リラックスして家族や友人と会話したり食事をして内臓の消化活動が高まります。

副交感神経が優位になりリラックスしています。

ところが長時間パソコンやスマホの近くを見る事は副交感神経優位なのに、仕事の緊張やストレスを抱えて交感神経優位なるという矛盾したことをやっているのです。

これは人間が長い歴史の中では体験したことのないことなので、脳はパニックになり疲労が倍増します。

さらに、ブルーライトが悪影響を与えるといわれています。

ブルーライトは昼間の日光に多く含まれているので、脳は昼間と勘違いして覚醒状態になります。

寝る前にスマホを見ると眼がさえて眠れなくなるのはこのためです。

脳が疲れて眼が疲れているのです。

脳疲労という言葉も出てきました。

この脳疲労の解消には質の良い睡眠が最も大切です。

糖質を控えて良い人と悪い人がいます。

糖質制限が身体に良いと言われて、

糖質オフ、糖質50%オフ製品が多く出回っています。

健康や美容に良いと信じて糖質を控えている方もいらっっしゃると思いますが、どの様な健康法にも

その人に合っているか?が大切です。

結論から言うと、

脂肪肝がある人、筋肉量が少ない方は糖質制限は不向きです。

糖質は人間が生存するために必要なエネルギーです。車で言えばガソリンです。

人間の身体は洞穴で生活していた数千ねん前とほとんど仕組みは変わっていません。

一日三回食事が出来るようになったのはつい最近です。

それまではいつ食べられるか分からない事が普通なので、身体の中にエネルギーを蓄えておいて飢餓状態になったらそのエネルギーを使うように出来ています。

このエネルギーはどこに蓄えられているかいうと、肝臓や筋肉に蓄えられています。

このことは今でも変わりません。

しかしこの飽食の時代で、肝臓や筋肉に蓄えられたエネルギーを使う前にどんどんエネルギーが身体に入って来るので、肝臓や筋肉に蓄えられたエネルギーを上手く使えない人が多くなっているのです。

脂肪肝のある人や筋肉量が少ない方は蓄えられた糖質を上手く使えないのです。

なので、脂肪肝や筋肉量が少ない人が糖質制限をやると、低血糖状態になってフラフラしたり、イライラしたり、攻撃的になったりします。

健康診断で「脂肪肝はない」といっても、血液検査でALTの値がASTより高いと、

実は脂肪肝が隠れている可能性があります。




また、寝ている間は食べられないので知らない間に低血糖状態になります。

これを夜間低血糖といいます。

血糖値を上げるためにアドレナリンが出てどうにか維持しているのです。

アドレナリンは交感神経が優位になるので身体が緊張状態になります。

起きた時に身体が疲れている、寝汗がひどい、よく寝違えると言った方は夜間低血糖かもしれません。

寝ている間に身体が緊張してるんですね。

これを克服するには適度な運動が必要です。食べた物をエネルギーに変えて消費することが大切です。

当たり前のことに思われるかもしれませんが、意外と出来てないんですね。