YNSA®の鍼施術について YNSA

YNSA®（山元式新頭鍼療法）では、身体に鍼を刺す通常の鍼治療とは異なり頭部のツボに鍼を刺します。これらは山元先生が発見されたツボで全身に対応しているため、麻痺や肩こり、腰・膝の痛みなど、さまざまな症状にアプローチすることができます。
また、座ったままで施術できるので、服を着替えたりする必要はございません。
施術中に身体の状態の変化を確認し、コミュニケーションをとりながら進めることができます。

YNSA®（山元式新頭鍼療法）の鍼施術の大きな特徴は、腰痛や肩こりなど以外にも脳梗塞やパーキンソン病などの疾患に対しても改善の期待ができるところです。
頭皮に鍼をして脳に刺激を与えることで脳内と身体の働きを活性化させ、その影響で全体の働きがよくなり生活の質の改善が期待できると考えます。

頭に鍼をすると聞くと不安に思われる方も多いのですが、YNSA®（山元式新頭鍼療法）で使用する鍼はとても細い鍼です。
また、頭は頭蓋骨という硬い骨で覆われているので、鍼が脳に直接刺さるという危険はありませんのでご安心ください。
鍼がどうしても苦手な方には刺さない鍼や、電子温灸器による施術も可能です。お気軽に御相談下さい。